ハイクラスな将来に向かう子どもへ|横浜・北山田で始める3Dプリンタ×中学受験対策


「小学生なのに3Dプリンタって早すぎるのでは?」

横浜市都筑区、北山田やセンター北で子育てをする保護者の皆さんから、次のような声をよく伺います。
「中学受験を考えているけど、低学年で何をさせればいいの?」
「習い事も多様化していて、3Dプリンタとかデジタル工作って本当に役立つの?」
特に「小学生のうちから3Dプリンタを使わせるなんて早すぎる気がする」という疑問は自然です。
ですが、実はこの体験こそが難関大学・外資系企業など“ハイクラスな将来”に向かう子どもにとって有効な土台になることが、教育研究でも示されています。

未来を切り拓く力
オリジナルの飛行機を設計する児童

なぜ3Dプリンタが「将来の力」につながるか

近年、教育現場においてSTEAM教育(Science・Technology・Engineering・Art・Mathematics)という枠組みが注目を集めています。
東京大学生産技術研究所では、高校生・大学生を対象に「STEAM型次世代育成プログラム」を開発し、 “自ら問いを立てて探究する力” を重視しています。 DNP 大日本印刷株式会社
また、実際に小学校4年生を対象に3Dプリンタを活用したものづくり学習の授業では、「興味・関心の向上」「3D-CAD操作への短時間習得」などの成果が報告されています。 J-STAGE+1
さらには、「3Dプリンタが切り拓く未来のSTEAM教育」と題する記事では、3Dプリンタ体験が 「創造性と問題解決能力」「空間認識能力」「学習意欲」 の向上に寄与するとの指摘もあります。 リトルホッパー:子ども/小中学生のプログラミング・3Dプリンター教室
つまり、3Dプリンタを小学生で操作することは、単なる“おもちゃ的な遊び”ではなく、未来のキャリア・難関大学進学を見据えた“思考力”“表現力”“探究心”を早期に育成する有効な手段といえるのです。


クラフトマンアフタースクールの取り組み|横浜・北山田で3Dプリンタを「進学の土台」に

横浜・北山田にある クラフトマンアフタースクール では、学童教育の枠を超えて、「進学を目指す」「外資系企業で通用する」ための土台作りを目的に、「書道」「そろばん」といった習い事以外に3Dプリンタやプログラミング、探究型学習(Learning Friday)を取り入れています。
小学生の段階から、デジタル工作=3Dプリンタ操作を扱うことで、子どもたちには次のような力が育まれています:

  • 自分で設計し、試作・改良する過程から 試行錯誤力・問題解決力 を育成
  • 画面上の3Dモデルを現実の立体に出力する体験を通じて 空間認識能力・表現力 を養成(研究でも有効性が確認されています) パナソニック教育財団+1
  • 「なぜ・どうしたら」という問いに立ち、グループでシェア・議論する環境により 協働力・コミュニケーション力 を実践的に鍛えます
    これらは、東大の理数情報系プログラム(UTokyo GSC-Next)が掲げる「STEAM的な見方・考え方と未来を拓く資質・能力」そのものです。 gsc.iis.u-tokyo.ac.jp
    つまり、学童で経験する3Dプリンタ操作は、将来的な難関大学進学やグローバルに活躍する人材に不可欠な力を、日々少しずつ育む機会になっているのです。

Appleで実際に見た採用の目線

これは、私が外資系企業の製品開発部門に在籍していたときの実体験です。
六本木にあるAppleの日本本社では、リテールスタッフ(Apple Storeスタッフ)から本社へ異動してくる社員も多くいます。外部や内部向けに採用情報が公開されており各部署には小さなチーム単位でリーダーがいて、採用もそのリーダーが人事を兼務するケースが少なくありません。

ある日、そのチームリーダーに「どんな人を採用したいと思うのか」と尋ねたことがありました。
彼の答えはとても印象的でした。

「ロボットコンテストとかに出ている人だと気になるよね。」

履歴書に書かれた学校名や資格だけでなく、「自分で何かを作り出した経験」や「挑戦して結果を出した実績」を重視していたのです。
コンテスト出場経験がある人はまだ少数派ですが、「他の人と違うことをしている」「自分の力で形にした」という点が評価される。
この話を聞いたとき、まさに“STEAM教育の本質”はこういう力なのだと実感しました。

クラフトマンアフタースクールで行っている3Dプリンタや探究型学習も、まさにこの“自ら考え、形にする力”を小学生のうちから育てる取り組みです。周りの小学生が体験していないことを体験することも大いに効果のあることです。


まとめ|「早すぎる」と感じるその体験こそが、将来の可能性を広げる

横浜・北山田で学童を探す保護者の方へ。
「小学生に3Dプリンタなんて早いのでは?」と思っていたその一歩が、実は 東大・外資系・グローバルキャリア につながる基礎を築いています。
クラフトマンアフタースクールでは、3Dプリンタ体験を通じて、未来を自分で切り拓く“生きる力”だけではなく、“挑戦できる力”“創造できる力”を育てています。
地域の学童だからこそできる「安心と挑戦の両立」。ぜひ、子どもと一緒にこの体験をスタートしてみてください。

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