都筑区・北山田の学童でLearning Fridayとは?|F-15の紙飛行機作りで育てたい力
「Learning Fridayって、何をする時間ですか?」
名前だけ聞くと、勉強の時間なのか、工作の時間なのか、少し分かりにくいかもしれません。
実際に保護者の方から見ても、ただ楽しい活動をしている時間に見えることもあると思います。
ですが、クラフトマンアフタースクールのLearning Fridayは、単なるイベントの時間ではありません。
子どもたちが考える力を学ぶ時間です。
今日は、Learning Fridayで行った「F-15の紙飛行機作り」を通して、この時間の役割と狙いをお伝えします。
Learning Fridayとは何か|横浜の民間学童で大切にしている時間
Learning Fridayは、子どもが自分で考え、試し、やり直しながら学ぶ時間です。
学校の勉強では、答えが決まっている場面が多くあります。
一方で、放課後の時間には、答えが一つではない課題に向き合う経験も必要だと考えています。
クラフトマンアフタースクールのLearning Fridayでは、何かを覚えることだけを目的にはしていません。
大切にしているのは、「どうしたらうまくいくか」を自分で考えることです。
すぐに正解を教わるのではなく、まずやってみる。
うまくいかなければ少し変えてみる。
友だちのやり方を見て、取り入れてみる。
その流れの中で、子どもは学び方そのものを身につけていきます。
Learning Fridayは、放課後をただ過ごす時間ではなく、学ぶ土台を育てる時間です。
F-15の紙飛行機作りで見えるLearning Fridayの狙い
今回は、F-15の紙飛行機作りに挑戦しました。
紙を折って飛行機を作るのですが、実際にはそれだけでは終わりません。
子どもたちは、作る途中でも作った後でも、たくさん考えています。
左右をそろえるにはどうしたらいいか。
どこをきれいに折れば形が安定するか。
どうすれば遠くまで飛ぶか。
少し形を変えたら飛び方は変わるか。
こうした問いに対して、自分の手で確かめていくことにLearning Fridayの意味があります。
ただ説明を聞いて終わるのではなく、実際にやってみる。
一回でうまくいかなければ、やり直してみる。
結果を見て、次を考える。
この流れがこそが、クラフトマンアフタースクールが大切にしている学びの形です。




Learning Fridayの役割|学習の土台づくりとしての放課後
クラフトマンアフタースクールでは、Learning Fridayを「学習の土台づくり」の時間の一つとして位置づけています。
子どもが勉強に向かうためには、知識だけでは足りません。
まず必要なのは、話を聞く力、手順を追う力、最後までやりきる力、うまくいかない時に立て直す力です。
F-15の紙飛行機作りのような活動には、その土台となる要素が自然に入っています。
説明を聞いて理解する。
順番通りに進める。
途中でずれてもあきらめずに直す。
飛ばした結果を見て工夫する。
友だちとの違いを見て学ぶ。
こうした経験は、放課後だからこそ無理なく積み重ねることができます。
Learning Fridayは、楽しい活動を入り口にしながら、学びに向かう姿勢を育てる役割を持っています。
なぜ民間学童でこうした時間をつくるのか
クラフトマンアフタースクールは、子どもを預かるだけの場所ではなく、放課後の時間を学びにつなげる場所でありたいと考えています。
家庭でも学校でもない放課後の時間は、子どもにとって意外と長い時間です。
その時間を、ただ安全に過ごすだけで終わらせるのではなく、考える経験に変えていくことに意味があります。
Learning Fridayは、そのための取り組みです。
勉強と言われると気が進まない子でも、作ることや試すことから入ると集中できることがあります。
その入り口をつくることで、「考えることは面白い」「やってみたらできるかもしれない」という感覚を育てていきます。
これは、すぐに点数になる力ではないかもしれません。
ですが、長い目で見ると、学習にも生活にもつながる大切な力です。
クラフトマンアフタースクールのLearning Fridayで育てたいこと
Learning Fridayで目指しているのは、何か一つの作品を完成させることだけではありません。
自ら考えて動くこと。
うまくいかない時に試し直すこと。
友だちの工夫から学ぶこと。
できたことや気づいたことを自分の中に残していくこと。
こうした力は、これから先の学びの中でも、日々の生活の中でも必要になります。
F-15の紙飛行機作りも、見た目はシンプルな活動ですが、その中には多くの学びがあります。
作ることが目的ではなく、作る過程の中でどう考えたかが大切です。
クラフトマンアフタースクールのLearning Fridayは、そうした過程を大事にする時間です。
まとめ|Learning Fridayとは放課後に考える力を育てる時間
Learning Fridayとは、子どもが考える力を学ぶ時間です。
今回のF-15の紙飛行機作りでも、作る、飛ばす、直す、また試すという流れの中で、子どもたちは自然に考える経験を重ねていました。
クラフトマンアフタースクールがLearning Fridayで大切にしているのは、知識を増やすことだけではありません。
学びに向かうための土台を育てることです。
放課後の時間を、ただ過ごすだけで終わらせない。
楽しさの中に、考える経験を入れていく。
それが、クラフトマンアフタースクールのLearning Fridayの役割です。




