横浜・北山田が「子育てしやすい街」神奈川県1位に|SUUMOで紹介された民間学童クラフトマンとは

2026年9月に発表された「SUUMO住み続けたい街ランキング2026 首都圏版」で、北山田が「子育てしやすい街(駅)ランキング」神奈川県1位になりました。

そして今回、その北山田の子育て環境を紹介するSUUMOの記事の中で、クラフトマンアフタースクールも取り上げていただきました。

▶ SUUMO掲載記事
「住み続けたい『子育てしやすい街』神奈川県1位は北山田! 元Apple社員のSTEAM学童から安食シェフの限定ケーキまで熱愛される理由」

記事では、クラフトマンを「元Apple社員が創業したSTEAM特化型学童」として紹介いただき、3Dプリンタを使ったデジタル工作や探究型学習、そろばん・書道・英語などにも触れていただいています。

記事をきっかけに初めてクラフトマンを知ってくださった方もいると思います。

そこで今回は、横浜・北山田やセンター北周辺で学童を探している保護者の方に向けて、クラフトマンがどんなことを大切にしている民間学童なのかを書いてみます。

北山田で学童を探すとき、「預かってくれる」だけで十分なのか

小学校入学を前に、学童を探し始めるご家庭は多いと思います。

まず必要なのは、学校が終わってから保護者が仕事を終えるまで、子どもが安全に過ごせる場所です。

これは学童として大前提です。

ただ、実際に学童を探していくと、もう一つ考えることが出てきます。

「小学校の6年間、放課後をどう過ごしてほしいか」ということです。

小学生は、平日のかなり長い時間を学校と学童で過ごします。

宿題をして、おやつを食べて、自由に遊ぶ。

それも大切な時間です。

一方で、せっかく毎日過ごす場所なら、学校とは少し違う経験ができてもいいのではないか。

クラフトマンアフタースクールをつくった背景には、そんな考えがあります。

北山田には公立学童、民間学童などいくつもの選択肢があります

北山田、センター北、中川を含む都筑区には、放課後キッズクラブや民間学童など、さまざまな選択肢があります。

SUUMOの記事でも、北山田周辺には複数の学童があり、それぞれ特徴が違うことが紹介されています。

どれが正解ということではありません。

利用料金、開所時間、学校からの距離、子どもの性格、習い事、保護者の働き方。

家庭によって優先順位は違います。

だからこそ、学童を検討するときは「何時まで預かってもらえるか」だけでなく、「そこで子どもがどんな時間を過ごすのか」まで見てほしいと思っています。

クラフトマンは「正解を教える場所」ではありません

クラフトマンアフタースクールは、北山田駅近くにある小学生向けの民間学童です。

SUUMOの記事では、「元Apple社員が創業したSTEAM特化型学童」と紹介していただきました。

STEAM教育という言葉だけを見ると、プログラミングや理科実験をたくさんする学童を想像するかもしれません。

もちろん、クラフトマンでもデジタル工作教室が併設されていたり、3Dプリンタを使う時があります。

ただ、私たちが一番大切にしているのは、機械を使えるようになることではありません。

「自分で考えてみること」です。

例えば、紹介されていた「ペーパータワービルディング」

限られた枚数の紙を使って、どうすれば一番高いタワーを作れるかをチームで考える。

3Dデータを自分で作り、3Dプリンタで出力してみる。

Scratchでゲームを作り、思ったように動かなければ原因を探す。

時には模擬裁判のように、一つの出来事を違う立場から考えることもあります。

大人が最初から答えを教えるのではなく、

「どうしたらいいと思う?」

と一度子どもに返してみる。

クラフトマンでは、そんな場面を意識してつくっています。

3Dプリンタも、そろばんも、書道も目的は同じ

クラフトマンでは、探究型のプログラムだけでなく、そろばん、書道、英語なども行っています。

一見すると、それぞれまったく違う活動です。

ただ、私たちの中ではつながっています。

そろばんで何度も計算する。

書道で同じ文字を書きながら少しずつ形を整える。

3Dモデルを作り、失敗したところを分析し直してもう一度出力する。

どれも、

考える。
やってみる。
失敗する。
修正する。
もう一度やる。

という繰り返しです。

何でもすぐに答えが出てくる時代だからこそ、この時間はこれからもっと大切になると考えています。

「自分でやってみる」を大切にする理由

教育の研究でも、子どもが自分で選んだり、自分で取り組んでいる感覚を持つことは、学習への意欲と関係することが報告されています。

2024年に発表された自己決定理論に基づく教育研究のまとめでも、「自分で決めている感覚」「できるという感覚」「人とのつながり」を支えることが、より自発的な学習意欲につながるとされています。

また、課題について自分たちで調べ、考え、試していく探究型の学習についても、学習成果や思考力との関連を示す研究があります。一方で、やらせれば必ず効果が出るわけではなく、大人がどのように支えるかも重要だとされています。

だからクラフトマンでも、「全部自由にしていいよ」という考え方ではありません。

必要なルールはあります。

宿題もします。

危険なことは止めます。

困っていればスタッフも手伝います。

その上で、大人が先回りしてすべて解決してしまわないことを大切にしています。

北山田という街だからできることもある

今回のSUUMOの記事を読んで、改めて感じたことがあります。

クラフトマンだけで子どもを育てているわけではない、ということです。

北山田には山田富士公園があり、少し歩けば緑道があります。

センター北にもさまざまな施設があり、都筑区全体に子どもたちが過ごせる場所があります。

SUUMOの調査でも、北山田は「子育て環境の充実」「公園の充実」「教育環境の充実」などが住民から高く評価されています。

クラフトマンでも、公園へ出かけたり、虫を探したり、地域の中で活動したりします。

教室の中だけで完結する教育ではなく、この街そのものも子どもたちの学びの場所だと考えています。

まとめ|北山田で民間学童を探している方へ

学童選びには、いろいろな基準があります。

家から近い。
学校から通いやすい。
料金が合う。
長時間預かってもらえる。
習い事ができる。

どれも重要です。

その中にもう一つ、

「自分の子どもに、放課後をどんな時間として過ごしてほしいか」

という基準を加えてみてもいいと思います。

クラフトマンアフタースクールが目指しているのは、何でもできる子をつくることではありません。

分からないことに出会ったときに、

「ちょっとやってみようかな」

と思える子どもが増えることです。

今回、SUUMOの記事を通してクラフトマンを知ってくださった方は、ぜひ一度、実際の子どもたちの様子も見に来てください。

ホームページだけでは分からない部分も含めて、学童選びの材料にしていただければと思います。

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